PS4版Truck&logistics simulatorを購入しました
何年か前にSteam版でリリースされたTruck&logistics simulatorがPS4でもプレイできるようになったみたいなので購入してみました。
実はこのゲーム、ニンテンドースイッチ版もあるんですが、輸入盤だけだったので見送っていました。
家庭用ゲーム機では貴重は配送ゲーです。
PS4版Truck&logistics simulatorで始める配送生活
キャラクター選択
まずは言語設定をして、4種類のキャラクターの中からドライバーを選択します。
後から変更できるっぽいので、正直誰でもいいかなぁと思いつつ唯一の女性キャラを選択しました。
車選択
手持ちのお金が12,000でスタートするので、予算内で車を購入します。
現時点では8種類のジャンルが用意されていて、合計24台の車をガレージで確認できました。
- 車 4車種
- ピックアップトラック 2車種
- ミニバン 2車種
- パネルバン 2車種
- ドロップサイドバン 3車種
- リジットトラック 3車種
- トラック 7車種
- その他の車両(モンスタートラック) 1車種
車両によってこなせるミッションが違うみたいなんですが、最初は安いミニバンから始めるしかないですね。
配送ゲーの頂点はユーロトラックシミュレーター2だと思うんですが、そのユーロトラックシミュレーター2では運転できないようなミニバンで遊べるのは個人的に嬉しいです。
(ユーロトラックシミュレーター2にMODを入れるとなんでもできちゃうけど、そういうことじゃなくてね)
ちなみに車両は外装と内装の色を変更したりできます。
PS4版Truck&logistics simulatorのレビュー
グラフィック
グラフィックに関しては必要最低限という感じで、グランツーリスモとかザクルーとかと比べると荒い。
けど、シミュレーター系だとしょうがないのかなと思ってます。
せめてザクルーくらいの画質で遊べたらいいんですけど、それは求めすぎでしょうか。
サウンド
サウンドに関しても必要最低限で可もなく不可もなく。
だけど、クラッシュしたときの音はよくできている気がします。ダメージ表現もあるので、できるだけぶつけたくない。
PS4版Truck&logistics simulatorの操作性
操作性も思ったより悪くないですが、気になる場合はオプション画面からハンドルの感度や座席位置なんかも変更できるので、自分に合った設定を探せます。
交通量も減らしたり増やしたりできるのが個人的には嬉しいポイント。
交通量は多い方が楽しいのでマックスにしました。
PS4版Truck & Logistics Simulatorを購入して遊んでみたまとめ
ゲーミングPCを持っていないけどユーロトラックシミュレーター2みたいな配送ゲームをプレイしたい人や、黙々とシミュレーターゲームで遊ぶのが好きな人なら買いです。
そもそも家庭用ゲーム機ではシミュレーター系が充実してないので、選択肢が少ないってのはあるんですけど、ゲーミングPCを買うまでの繋ぎと考えても十分遊べるゲームだと思います。
まだプレイし始めたばかりなので、これから配送してきます。
マルチプレイモードに関してはプレイする予定がないんですけど、気がついたことがあればまた、都度加筆予定します。