あつまれどうぶつの森で無人島へ
アプリでリリースされた「どうぶつの森 ポケットキャンプ」がなんか違うなぁと思って放置したけど、今回新しく発売された「あつまれどうぶつの森」はすでに今年買って良かたものベスト10に入りそうなくらい楽しい。
どうぶつの森シリーズをやってきている人はもちろん、アプリ版どうぶつの森をプレイしてみて合わなかった人、まだどうぶつの森をプレイしたことがないけど気になっている人はぜひやってみてほしいです。
あつまれどうぶつの森のマイデザインPROエディタが楽しい
どうぶつの森シリーズではおなじみのデザインツール。身につける衣類や旗など、自分で好みにデザインができる。
もちろん今回の「あつまれどうぶつの森」でもいろいろとデザインできるんだけど、デザインの自由度を増すためには、ゲーム内でマイルを貯めて入手できる「マイデザインPROエディタ」が必要。
マイルの使い道の優先度は人それぞれだろうけど、自分でいろいろ絵を描いたりデザインするのが好きな人は必須アイテム。
使い方の練習をかねてスカルデザインのキャップをつくりました。
ドットを打つ位置と完成イメージが若干ずれるので慣れが必要だけど楽しい。
ニンテンドースイッチライトでちまちま描いていたのでめっちゃ目が疲れましたが、自分でデザインして実際に販売しているTシャツのデザインとかを「あつまれどうぶつの森」内で再現してしてみようと思います。
memo 大好きな映画の衣装をあつまれどうぶつの森で再現してみました。
あつまれどうぶつの森は無人島をつくりあげていくゲーム
最初はテントからはじまるんだけど、あんまり家具とかを置くスペースが無いのでいろいろ集めすぎてゴミ屋敷みたいになってしまったり。
今作もシリーズおなじみの博物館が存在するんだけど、最初からオープンしているわけではないので、博物館がオープンする予定地に寄贈したい魚とか虫がどんどん溜まってしまったり。
あつまれどうぶつの森 道具に耐久度があるけど慣れる
自由度が増してたり、できることが増えた。などなど新しい要素は盛りだくさんなわけだけど、ひとつ気になっていたことがあって「道具に耐久度がある」こと。
1回手に入れた道具に耐久度があるゲームがわりと苦手でマインクラフトよりもテラリアが好きだったりするので、耐久度を採用することでがっかりしそうな気がしていたけど、クラフト要素が大切な今作においては道具の耐久度の設定はわりと慣れる。
慣れるけど、つりざおが壊れて持っていないときにかぎって大きな魚影に出会ったりする。
あつまれどうぶつの森は本当に優れたゲームデザイン
普段プレイするゲームといえば、銃を持って戦争したりゾンビ倒したりしているけど、任天堂がリリースする「どうぶつの森シリーズ」だけは別腹で好きなゲーム。
任天堂の優れたゲームデザインに惹かれているんだと思う。
優れたデザインというのは、いかにわかりやすいか、使いやすいかが重要で「あつまれどうぶつの森」は文字のフォントや大きさ、優しいカラーパターンなどからもわかるように、全体的にユーザーが快適にプレイできるようにとても気持ち良くデザインされている。
とくに「どうぶつの森」は任天堂の良さが凝縮されたゲームだと思っていて、いままでいろんなゲームをプレイしてきたけど、やっぱり任天堂ってすごいなぁと感じながら釣りをしたり虫をとったりしています。
早くたぬきちローンを返済しないと。