ぼくはジョギングを日課にしているので、以前「寒い時期のジョギングにあったほうがいいなと思ったもの」とかを書きました。
この記事では実体験から、暑い日のジョギングにあったほうがいいものを書いていきます。
暑い日のジョギングに帽子は必須
大きな公園みたいなところでジョギングしていると、木とかのおかげで日陰があったりするけど、川沿いにあるジョギングコースなんかは走っている間ずっと直射日光にあたりつづける。
頭がけっこうな暑さになるし、過度な日焼けの原因にもなるので、暑い日のジョギングには帽子やキャップは必須です。
小さい水筒は水分補給もできて邪魔にならない
とにかく汗をかくので、水分補給もできるように水筒が便利。
走る距離にもよるけど、3kmくらいの距離なら小さいサイズの水筒がおすすめ。
小さい水筒(120ml)とかだとかわいいデザインのも多いし、なにより軽い。
500mlのペットボトルとかだと、だんだん邪魔になってくる。
ぼくがいつもジョギングしているコースには、2lのペットボトルを持ちながらジョギングしているお爺さんがいたりする。それはそれですごいよね。重たいのに。
暑い日のジョギングに冷感スポーツタオルは快適
水筒のところでも書いたけど、とにかく汗をかくので汗をふけるタオルもあると便利。
帽子に挟むと首の後ろが暑いときにも日よけとしてやくにたつ。
暑い日には何枚あっても良い優れものです。
スポーツサングラスで日差しから目を守る
ジョギング上級者がかけているイメージがあって、なんとなく恥ずかしさがあったんだけど、かけてみると快適。
日差しがまぶしくないのがこんなにも快適だとは。風の影響も受けないしとにかく目を開けているのが楽。
ジョギング女子に聞くと、メイクを気にしなくて済むというメリットもあるので、ジョギングを継続させるアイテムとしても役に立っているなと思いました。
眉毛とかまつげが気になっていると走れなくなるから、サングラスかけてさっと走り出せるならジョギングをすることのハードルは下がる。
ジョギングが継続できない原因のひとつに「人目が気になる」ってのもあったりします。
ジョギングウェアは何枚かあったほうがいい
ジョギングウェアは「ジョギングを続けて習慣化するのに役立ったバッグなどアイテムいくつか」という記事でもあったほうがいいと書きましたが、暑い日のジョギングでもぜひ用意したいです。
「できるだけ涼しく」「快適」「動きやすい」とか走るための服装を考えていると結局ジョギングウェアに辿りつきます。
汗を吸収してくれるドライなタイプがおすすめ。
とりあえずTシャツでジョギングしていたこともあるけど、ぴたぴたに肌にくっついて不快極まりないので、暑い日のジョギングをTシャツでするのはおすすめしません。
かるいウォーキングくらいならTシャツとかでも大丈夫ですけどね。
ジョギングで日焼けするので日焼け止めで対策
3kmくらいのジョギングでも、週3回くらい日中ジョギングをしていると日焼けします。
走る距離とか計測するためにスマートウォッチをつけていると、手首だけ白くなっていわゆる腕時計焼けになってしまうんですよ。
顔は帽子とサングラスで意外と大丈夫だったりするけど、腕とか脚はけっこう日焼けするので、衣類との境界線がくっきりでる日焼けが気になるひとは日焼け止めで対策。
暑い日のジョギングにあったほうがいいものまとめ
少しでも快適にジョギングできたほうが楽しいので、暑い日のジョギングにあったほうがいいものを書きました。
だけど暑さに油断すると体調不良になったりするので、短い距離でジョギングしたり、朝の涼しい時間にジョギングして無理をしないことが大切。
水分補給を忘れないようにしましょう。