リングフィットアドベンチャーを買ったので感想とか
緊急事態宣言やらなんやらで外出自粛でも運動不足にならないようにリングフィットアドベンチャーを手にいれた。
前々から欲しかったんだけど、定価以上の価格で買うのは嫌だったので待ちに待ってようやくという感じ。
それでもまだ定価以上で売られているので、定価で手にいれたい人は価格をチェックしておきましょう。
定価より高い価格でも今欲しいという人は買うのもアリだと思います。価格が下がるまでの時間をお金で買うということで。
リングフィットアドベンチャー同梱内容
箱を開けるとソフトが入っている。
ソフトが入っている下リングコンとレッグバンドがこんな感じで入っているシンプルな梱包。
リングフィットアドベンチャーでできること
リングフィットアドベンチャーにはいくつかのゲームモードがあるので、自分にあった運動ができる。
メインのアドベンチャーモード
魔物「ドラゴ」から世界を救うアクションRPGのようなもので、実際にその場でジョギングのような動作をするとキャラクターが前進したり、スクワットなどの運動をすることで敵に攻撃をすることができる。
これがまたよくできていて、キャラクターが自分の動きと連動しているので没入感がすごいし、敵と戦って倒したころには汗だくになる。
ちなみに敵はシンボルエンカウント制。
お手軽モード
アドベンチャーモードのようなストーリーはなく、短時間で集中的に運動ができるモード。
カスタムモードを使って、自分で運動メニューを組み合わせることができる。
ジョギングモード
アドベンチャーモードで出てくる世界を自由に選択してジョギングができるモード。
敵と戦闘になることがないので、流れる景色を楽しみながら走れる。
リズムゲームモード
ダンスダンスレボリューションのような、いわゆる音ゲーをリングコンとレッグバンドを使って全身でプレイするモード。
画面奥から手前にマークが流れてくるので、それに合わせた動作をする。
まず「初級」をやってみて簡単で楽しいなぁと思うんだけど「上級」にしてみると身体が追いつかなくてあせったのは内緒。
リングフィットアドベンチャーは痩せるのか
実際にリングフィットアドベンチャーを少しプレイしただけで「あ、これ良い運動になるわ」てなるんだけど、じゃあ痩せるのかというとリングフィットアドベンチャーで痩せるかどうかは人によると思います。
以前「1年間ジョギングしたけど体重は減らなかった だけどお腹はへこんだ」という記事のところでも書いているんだけど、人によって現在の体重も食生活も違うので一概には言えないなと。
ただ、毎日1時間とか継続してリングフィットアドベンチャーをプレイすると確実に運動不足の解消にはなるだろうなと思うわけです。
それに運動をするきっかけにもなると思うので、長い目で見るとリングフィットアドベンチャーをプレイすると痩せるということになるかもしれない。
ここでリングフィットアドベンチャーで運動することのメリットとデメリットを少し。
メリット
1番大きなメリットとしては、運動が楽しいこと。
何事も楽しくなければ続かないので、楽しく運動できるのはメリットだなと。
最近はYoutubeでフィットネス系の動画もたくさんあって、動画を見ながら運動できるようになっているけど、リングフィットアドベンチャーで運動するのは、あの感覚の上位互換というった感じ。
スクワットするにしても、自分の動作に合わせて音が出たり画面に効果があるのは楽しい。
1時間くらいならあっといいうまに過ぎる。スゴい。
デメリット
楽しく運動ができるのは間違いないけど、リングフィッチアドベンチャーを起動するまでが面倒くさい。
まずニンテンドースイッチをテレビモードに変えて、コントローラーをリングコンとレッグバンドに装着。
この動作が面倒くさくないならリングフィットアドベンチャーは最高のフィットネスアイテム。
リングフィットアドベンチャーはニンテンドースイッチライトではプレイできないのか
ちなみにこのリングフィットアドベンチャーは、テレビやモニタに出力したほうが圧倒的にプレイしやすいです。
(出力しなくてもプレイ自体は可能)
ニンテンドースイッチライトではテレビやモニタに出力できないので注意です。
ニンテンドースイッチライトとJoy-Conを別途購入すればリングフィットアドベンチャーはプレイできるんだけど、スイッチライトの小さい画面だとプレイしにくいんじゃないのかい。ちがうのかい。
関連記事 どうぶつの森がやりたくてスイッチライトを買ったので違いとかできることとか
リングフィットアドベンチャーと一緒に防音マットもあったほうがいいかも
ここでは一応リングフィットアドベンチャーをプレイするならあったほうが良いかもしれないモノの話。
リングフィットアドベンチャーをプレイしていると、その場でジョギングっぽい足踏みをする動作があるんだけど、マンションに住んでいたり階下への騒音が気になる人のために、サイレントモードという足踏みから膝曲げに変更ができる設定がある。
こうすれば足音が階下に響かなくて安心なんだけど、いやいやしっかり足踏みしたいぜという人は、防音マットを一緒に用意しておくと役にたつかも。
「ステッパーからキーキー音が聞こえるので静かにするためにやったこと」のところでも書いているけど防音マットがあると何かと便利。
それでは良きリングフィットアドベンチャーライフを送りましょう。