安い時に買っておけばよかったiPad(第9世代)
実家の両親にiPadを買ってあげようと思って色々と調べていたら、思っていたよりiPadが値上げしていました。
ぼくの価格想定ではipad(第9世代)は39,800円だったので、2023年4月現在の価格である49,800円はかなり高く感じます。
2台買うことを考えるとなかなか痛い出費です。
両親へのプレゼントだし奮発したいところですが、正直お財布事情は厳しい。
Lenovo Tab M10 Plus 3rd genはiPadの代わりになりそう
iPadが欲しいというよりは、iPadでしたいことは何かと考えてみると、動画を見たり簡単なアプリで遊ぶだけなので、他のタブレットでもいいんじゃないかと思って、androidタブレットを見てみることにしました。
色々と探し回っていると、Lenovo Tab M10 Plus 3rd genならやろうと思っていることができそうな感じです。
ただ、今までぼくはandroid端末を使ったことがないので、さらに色々調べました。
だけど結局調べるのに疲れて、実際に使ってみる方が早いかということで、とりあえず1台買ってみて少し使ってみると、これでいいじゃんとなって追加で2台買ったのでした。
合計3台。
両親のために買うはずが、自分用にも買ってしまった。
自分が使い方わかってた方が、両親にも使い方とか教えれるしいいよねの精神です。
初めてのAndroidタブレット選びにはWideVineに要注意
今までapple製品しか使ったことがないので、知らなかったのですが、Androidタブレットを選ぶ際には注意しないといけないことがあって、それはWideVineという規格。
これが曲者で、ぼくみたいにApple製品しか使ったことなくて、「Androidタブレットって安いじゃん、動画見るだけならこれでいいでしょ!ポチッと」と激安タブレットを買ってしまうと詰む可能性があります。
WideVineにはレベル1から3まであって、レベル1以外はネットフリックスやアマゾンプライムビデオなどを高画質で再生できません。
例えば、動画を見るために買ったタブレットのWideVineがレベル3だったら、ネットフリックスやアマゾンプライムビデオをSD画質でしか再生できないのです。
Androidを使っている人にとっては常識なのかもしれませんが、パソコンもスマホも今までApple製品しか使ったことがない人にとっては、スマホやタブレットで動画の高画質視聴はあたりまえなので、WideVineのことなんて考えないと思います。
ちなみにApple製品であればWideVineの影響を受けないので、知らないのも当然です。
なので、初めてAndroid端末を買うときはWideVineに注意が必要です。
注意が必要なのですが、販売ページで商品の詳細を見てもWideVineについて書かれていな買ったりします。
今回ぼくが購入したLenovo Tab M10 Plus 3rd genはWideVineのレベルが1で、ネットフリックスもアマゾンプライムビデオも高画質で視聴することができます。
Lenovo Tab M10 Plus 3rd genはグリパチ非対応
iPadの代わりとして活躍しているLenovo Tab M10 Plus 3rd genですが、父親からグリパチをインストールしてほしいと言われたのは困りました。
父親はスマホでグリパチを遊んでいるのですが、タブレットの大きい画面で遊びたいというのです。
グリパチ自体はLenovo Tab M10 Plus 3rd genにインストールして立ち上げることができるのですが、肝心のパチンコやスロットのアプリが非対応なのです。
グリパチはAndroid端末に対応しているのですが、Androidのタブレットに関しては動作保証外としているのでしょうがないのですが、Lenovo Tab M10 Plus 3rd genでグリパチが遊べるのかどうかの情報は探しても出てこなかったので、ここにメモとして残しておきます。
グリーさん、海物語が大好きなうちの父親のためにAndroidのタブレットでも遊べるようにしてやってくれると嬉しいです。
まとめ
iPadの代わりとして、ぼくと両親の間で大活躍のLenovo Tab M10 Plus 3rd gen。
Apple信者でもないなら、無理して今の高くなったiPadを買う必要はないんじゃないかなと思います。
iPadでやりたいことは何かを考えて、それが他のタブレットでできるなら節約にもなるしiPad以外のタブレットに目を向けてみると幸せになれるかもってお話でした。