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サントラが欲しくなるご機嫌な映画「ベイビードライバー」

映画
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ベイビードライバーをアマゾンプライムビデオで鑑賞。

めちゃくちゃご機嫌なドライブアクションムービー。

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ベイビードライバーのわかりやすいあらすじ

天才的なドライビングテクニックをもつ青年ベイビー(アンセル・エルゴート)。その才能を活かして裏社会で逃し屋として車を走らせている。

ある日、行きつけのダイナーで女性デボラ(リリー・ジェームズ)と出会い恋をする。

借金の返済のために逃し屋をしていたベイビーは、最後の仕事をやりとげ逃し屋から足を洗いデボラと楽しい時間を過ごすが、平穏な生活をしようとしているところへ裏社会の元雇い主が現れる。

作品情報

公開日

2017年8月19日

上映時間

113分

監督

エドガー・ライト

キャスト

アンセル・エルゴート

ケヴィン・スペイシー

リリー・ジェームズ

エイザ・ゴンザレス

ジョン・ハム

ジェイミー・フォックス

ジョン・バーンサル

ベイビードライバーの感想

ベイビードライバーの良かったところ

なんといっても音楽と映像が魅力。まるでミュージックビデオのようなアクションシーンで、カーチェイスアクションミュージカルといってもいいかもしれない。

映像のつくりや色使いもオシャレで、ただ見ているだけでもかっこいい。とくにコインランドリーでのシーンが印象に残っている。

観終わった後の爽快感も含めて、とにかく気持ちが良い映画。

ほぼノリ。

ベイビードライバーのダメなところ

ストーリーに新しさや深みはない。

音楽を全面に押しているので、好みの音楽じゃなければ見る人によっては映画の魅力は少し落ちるかもしれない。

ほぼノリ。

ベイビードライバーまとめ

寝る前に少し映画やドラマを見て寝るようにしていて、先週は映画「6アンダーグラウンド」「ジグソウ・ソウ・レガシー」を30分ずつくらいに分けて観た。

だけどこの映画「ベイビー・ドライバー」は途中で見るのを止められず夜中まで見てしまって見事に寝不足。

この映画は公開された当初から評判が良いのは聞いていたので、気になっていた作品ではあるけどこんなにハマる映画だったとは。もう少し早く観ればよかったなぁ。

映画って観るときの自分のテンションによっても評価が変わるものなので、たぶんぼくのテンションとマッチしたんだろう。こういうのが観たかったってときに観れた。

音楽、車、おしゃれ、が好きな人にはハマる。これぞ娯楽映画な作品。