ジョギングを楽しく続けて習慣化するためのアイテム
とりあえず毎日3km走ってみる。から始めたジョギング。
さすがに今は毎日走っていないけど、週3〜4日のペースでジョギングを続けている。
ぼくがジョギングを習慣化できたのは、いつのまにか楽しくなってきたから。
基本的に人間は楽しいことしか続けたくない生き物なので、ただ走るよりジョギングを快適に楽しく続けられそうなアイテムを揃えて楽しく走ろう作戦。
お気に入りのジョギングウェアでテンションをあげる

格好から入るなと言う人もいるけど、そんなのは無視して自分が楽しくなる格好をして走ろう。
制服を着て学校に行くように、スーツを着て会社に行くように、どんな格好をするかで気持ちは変わる。
いかにもジョギングしまっせ!みたいなジョギングウェアでテンションを高めるもよし、お気に入りのバンドTシャツを着てライブ参戦に備えた体力作り的な気持ちで走るもよし。

走るためにデザインされたシューズを選ぶ
しっかりと地面をつかみ、蹴る。
そのためにシューズは走りやすいものを用意したい。
シューズに関しては走ることに特化したジョギングシューズ、ランニングシューズがおすすめ。
何より走るためにデザインされているので、走りやすさはもちろん、脚への負担軽減が期待できる。
いろんなデザインのジョギングシューズ、ランニングシューズがあるので、これもウェアと同じくテンションがあがるデザインのものを選ぼう。早く履いて出かけたくなるようなものがベスト。

ジョギング中の音楽はテンションをあげてくれる
いつだって、これがなければ始まらないのが音楽。
ジョギング中の音楽は別世界に連れて行ってくれる。
しんどい時にお気に入りの曲を聴くと、もう少しがんばれてしまう不思議。
ぼくはSpotifyやAmazonプライムミュージックなんかの音楽ストリーミングサービスを活用。ジョギングのためのプレイリストも充実している。
ジョギング中の時間を効率的に使いたい時は、本を朗読してくれるサービスのオーディブルを聴きながら走ることもある。走りながら本を読んでいるような素敵時間。
ちなみにイヤホンは耐水・耐汗仕様で完全ワイヤレスが良い。

ジョギングライト
夜のジョギングは涼しかったり人が少なかったりするので走りやすい。
だけど安全のために、夜にジョギングする場合はジョギングライトがひとつはあったほうが良いです。
車や自転車からはジョギングしている人が見えにくいので、ジョギングライトで事故を防ぎましょう。健康のためにジョギングしているのにジョギングして怪我したらわけがわかりません。
ジョギングライトは腕に巻きつけるタイプがスタイリッシュでおすすめ。

ジョギングバッグ
ポケットに何か入っていると走りにくい。だけど家の鍵とかスマホは持っていたい。
そんな時に役立つジョギングバッグ。
ぼくはジョギングバッグを使ってなかったんだけど、雨の中ジョギングをした後にすぐ購入した。スマホとかびしょ濡れになったから。
防水でちょっとしたものが入るポーチを選択。走っていても中身が揺れないし、体にフィットするので邪魔にならない。

Pick up 雨の日にジョギングしてわかったこと
ジョギングにアプリを活用する
ジョギングのモチベーションアップに役立つアプリを入れる。
走る速度や距離を測定できたり、目標設定から達成まで管理できる。
SNSのような機能もあって走った記録などを共有することができるので、記録を公開することでジョギングを継続しやすくなるし、だれかの記録を見ることでモチベーションアップにもなる。
adidas Running
コースのレパートリーは多いほうがいい
毎回同じところを走るより、走るコースがいくつかあるほうが楽しい。
遠くに行く必要はなくて、いつものコースを逆走するだけでも風景が変わって飽きない。
楽しむことができれば続けられる
ウェアやシューズはけっこう価格が高い場合も多い。
せっかく買ったんだし使わないとみたいな気持ちより、早く着て走りたいというポジティブな気持ちを大切にすることが習慣にできるポイント。
ジョギングが習慣になってから、人間の身体はもともと動くように設計されているのを実感している。だらだらして運動しないってのはやはり不自然なことなんだろうなぁ。
室内にこもって仕事ばかりしていると体調悪くなるし。
やっぱりぼくたちの身体には、遥か昔マンモスを追いかけまわしていた記憶が残ってるんだろうね。
あ、ジョギング前の軽い準備運動は忘れずに。