マルナシドス-ゾンビの谷-
超かんたんなあらすじ
戦時中にナチスが実験により生み出したゾンビが現れて、敵も味方も関係なく一緒に戦う。
マルナシドス-ゾンビの谷-のゾンビは歩くタイプ
映画「マルナシドス-ゾンビの谷-」に出てくるゾンビは歩くタイプのゾンビ。
マルナシドス-ゾンビの谷-に出演しているキャスト アウラ・ガリードが綺麗
戦時中が舞台で、敵対勢力、思想や立場も違う者同士が生き残るために協力していく展開は好きだけど、軍服を着ているからか誰がどこの国の人でというのが分かりづらい。
腕のいいスナイパーがいたり、シスターがいたり、いかにも敵ですみたいな人がいたり、キャラクターは豊富で楽しくなりそうなのに、あまり楽しめなかったのは、単純にぼくがこの映画と合わなかったからかもしれない。
戦時中が舞台ということで、少し重めの雰囲気かと思いきやそうでもなく、全体的にあっさり味のゾンビ映画といったところ。
ゴア表現もゾンビ映画にしては控えめ。控えめなのはまぁ良いんだけど、血飛沫のエフェクトが安っぽい霧吹きみたいなのは気になった。
ナチスが実験で作り出したという「青い粉」の影響でゾンビの体液も粉っぽくなっているということなのか。
結局、今作で一番印象に残っ