ゾンビマックス!怒りのデス・ゾンビ
超かんたんなあらすじ
流星群が降り注いだ翌朝、人類がゾンビ化してしまう。
ゾンビマックス!怒りのデス・ゾンビの原題はWyrmwood: Road of The Dead
「マッドマックス怒りのデスロード」をパロった邦題が付けられていて、良い意味でふざけた映画だなぁと思いつつ見てみたら、邦題がベストマッチしていた作品。
確かにこれは「ゾンビマックス!/怒りのデス・ゾンビ」で合ってる。
ちなみに原題は「Wyrmwood: Road of The Dead」
ゾンビマックス!怒りのデス・ゾンビの感想
ゾンビは基本的に遅い動きなんだけど、夜になると凶暴化して走ったり、ゾンビに与えた設定というか役割がちゃんとあって面白い。
全体的にB級感はあるんだけど、所々カメラワークがカッコよかったり、マッドマックス的なコスチュームが良い味を出していたり、悪いところよりも良いところの方が印象に残った。
ぼくがこの映画への期待値があまりにも低かったから、意外とよかったということかもしれないけど。
オチもB級感マックスで、久しぶりに良いB級ゾンビ作品が見たいなぁって時にちょうど良かった。